どんな紙にもかすれずに

大抵の紙に、かすれずに書けてしまう

気に入ったペンがあっても、紙の種類が変わると、かすれてしまうときがあります。
かすれると綺麗に書こうっと思っていたテンションは下がってしまいます。
そんな時、ネットで「どんな紙にもかすれずに書けるペンがある」という記事が目に飛び込んできました。

ぺんてる エナージェル クレナ
「えっ、どんな紙にもかすれずに書けてしまうの?」
早速、ネットで探して注文してみました。ペンの外見は、レトロな感じで、握りやすい太さです。
ペン先は、極細のもので、種類は0.3、0.4,0.5とあって、私は0.4を購入しました。ボディの色もクリーム色やグリーンやいろいろと種類があります。

家にあるいろいろな紙を用意してみました。画用紙、Fax用紙、トモエリバー(超軽量印刷用紙で薄くて軽い、ほぼ日手帳でも使われている用紙)、デッサン用のクロッキー用紙、トラベラーズノートやAshfordのリフィル用紙などに文字を書いていくと、どれもすらすらとかすれずに書けてしまいます。
文字の色もはっきりとした黒で一文字一文字がとても鮮明で見やすく、滑らかな書き心地です。
速乾性にも優れていて、手や用紙が汚れにくいです。(左利きの私には特に文字の上をなぞって書き進めていくので助かります)
今では、職場でも気に入って使っています。

今日の自作リフィル

左利きに便利かも!見開きWeelylog

このまえ左利き用の手帳が発売されたという記事を読みました。今まで手帳で不自由を感じたことがなかった左利きの私は、この記事を読んで「なるほど!」と声が出てしまいました。
カレンダーが左側にあるとメモを取るときにそのカレンダーが左手で隠れてしまって、メモを取りながらカレンダーを見たいと、いちいち書く手を止めて確認しないといけない。でも、この見開きWeeklylogだとメモをしながらカレンダーの確認が手を止めずにできるんです。そうです、右利きの人はこんな感じで手帳にメモを取っていたんです。考えた人はすごいと思ます。なので、私も左きき用に便利かもと思い、このWeeklylogを作ってみました。

印刷には少しコツが必要です。
見開き2ページ仕立てなのですが、左右の余白が違うので5穴の向きを意識して印刷してください。

【Spread Weelylog left handed ver.のPDFダウンロード】