色えんぴつ、いろいろ
色えんぴつを見ると欲しくなります。いろいろと買っていくうちに、気がつくととても量が多くなっています。あまりにも量が増えたので色別に分けて入れられる卓上に置ける棚を買って、それぞれの色に分けて整理してみました。
すると同じ赤色でも同じ色ではないんです。青色よりの赤色だったり、黄色寄りの赤色だったりします。メーカーによって本当に色が変わるんです。こんなに違うのであれば、一体世の中の赤って何種類あるのでしょうか?
色えんぴつにも、いろいろな種類の物があります。
私の心をワクワクさせる色えんぴつは、「Faber Castell Albrecht Düller」のもので、描いた上から水を含んだ筆でなぞってみると、その場所は水彩画の絵の具のような淡いにじんだ色に変化します。グラデーションもつけやすくてとてもおもしろいのです。上から色を重ねたりと色々な顔を見せてくれます。なんとも不思議な色合いが浮かび上がります。もっと絵がかけたら、その色えんぴつが持つ特徴を存分に引き出せるのに・・・。
色えんぴつの世界は、とても奥が深そうで、もっといろいろ試していきたいと思います。何かを描いては、発見して、色えんぴつを使うことが、どんどん面白くなっていくと思います。
リンク
リンク
今日の自作リフィル
Drawinglog スケッチログ
絵を描くことは好きだけど、初心者レベル。毎日スケッチすることで少しは絵がうまくならないかしら。毎日持ち歩く手帳にDrawing Log のリフィルを挟んでおいたら、少し空いた時間に描けないかな。たまには、その絵のpoemを書いてみても面白いかもしれません。
印刷には少しコツが必要です。
見開き2ページ仕立てなのですが、左右の余白が違うので5穴の向きを意識して印刷してください。
もし、インク漏れがある場合は少し分厚い紙を使っていただくといいと思います。