お財布と手帳が合体した!
毎日手帳を持ち歩きたいのですが、小さなバッグでは手帳を入れるだけでパンパンになってしまい、カバンの形が少々不格好になってしまいます。その結果、必然的にカバンが大きくなって、「これって本当に必要な物なの?」っと思う物まで入れてしまうという悪循環です。
ある日、ネットを検索していると、手帳とお財布を一体化させた『お財布手帳』というものが存在することを知りました。手帳好きとしては、それは衝撃的な出会いでした。
早速手帳を探しに行くと、AshfordとFilofaxのM5サイズのアイテムがありました。これは財布と手帳が一つになったもので、手に取るとコンパクトで可愛らしく、とても機能的です。
お札入れと小銭入れ、そして表紙の方には、カードや名刺を入れることができるポケットが付いています。実際に使ってみると、お札の出し入れが容易で、カードや名刺の収納にも便利です。小銭は多くは入れられませんが、機能的にも十分な役割を果たしています。
リング径は11mmとやや小さめですが、リフィルの開閉もスムーズに行えます。私は、デイリー・ウィークリー・メモなどを挟んで使用しています。旅行の際には、この『お財布手帳』は非常に役立ちました。お札入れの部分にチケットを入れることもできますし、手帳にメモをしたり、デッサンをしたりすることもできます。
使えば使うほど愛着が湧いてきます。
リングのサイズが11mmなので、バレットジャーナル風に様々なことを書き込む機会が増えました。そのため、今では手帳とお財布を別々に持ち歩いています。旅行や小さなバッグを持つ際にはとても便利ですので、使い分けています。
6月は、1年の折り返し地点です。今年の前半はどのように過ごしましたか?
2023年のスタート時にどんな計画を立てていましたか?少しは前に進めていますか?6月は少しペースを緩めて、自分自身を振り返ってみませんか。もし疲れすぎているようなら、身体を休めてみては・・・。たまには、ゆっくりと自分自身と向き合い、心の声に耳を傾けてみるのもいいでしょう。「今日は何に幸せを感じることができましたか?」ほんの小さな幸せで十分です。それが、毎日見つけられるようになれば、幸せは大きなものとなって自分自身を包み込んでくれます。たまには、自分自身の気持ちに素直に優しく接してあげたくなりました。