2023年もう一冊

好きすぎてまた購入

とにかく、手帳が好きです。文房具店にペンを買おうと立ち寄ります。なぜか、真っ先に手帳コーナーのところに行ってしまいます。新しい商品をみたくなります。毎年、9月頃から新しい手帳が出始めます。システム手帳も色を変え、形を変え、本当にたくさんの新商品が出揃います。そして、私はもうすでに手帳は持っています。それもいくつも持っています。それなのに、新しい商品があると気持ちが抑えられなくなります。

Filofaxは英国1921年創業のシステム手帳です

Filofaxのoriginal bible版を初めて手に入れたのが、もう13年前の事です。文房具店に行って、一目ぼれで何度か通ってから手に入れたことを覚えています。
私の手帳人生は、父が会社から支給されていたおさがりから始まり、ほぼ日手帳からバレットジャーナルに移り、そこからバレットジャーナルをバイブルサイズのシステム手帳でやられている方の動画を見て、自分もシステム手帳でバレットジャーナルを試してみたくなったのです。

システム手帳の良い所は、用紙を好きなように組み立てれること、失敗しても、また新しリフィルを入れることで、きれいな状態で手帳を保つことが出来ます。
初めは、バイブルサイズを気に入って使っていたのですが、鞄に入れて持ち歩くとなると、もう少し小さめの手帳にしたいとFilofax Original smallを東急ハンズで見つけました。システム手帳には、いろいろなサイズがあって、代表的なもので言うとバイブルサイズ、6穴サイズ、5穴サイズとあります。私の見つけたFilofax Original smallは6穴式で色はラズベリーでした。

そして、2022年12月28日、最後の仕事も終えて、家でゆっくりとネットで手帳のサイトを見ていたら、Filofax Originalのmini5を見かけました。今までFilofaxの5穴手帳というとFilofaxのmalden,Filofax のfinsbury,Filofaxの safianoだけだったのですが、Filofax Originalの日本だけのバージョンで「japan specialサイズ Filofax Original mini5」がありました。

そうなると気持ちは抑えきれず購入してしまいました。今回は、紺色を購入しました。何が魅力かと言いますと、5穴のミニサイズはリング径が小さいものが多く、8mm・11mm・13mmになります。このFilofaxのOriginal mini5は、リング径が15mmなので沢山リフィルを挟みたい私にとってはぴったりでした。

2022年12月31日朝に届いて、朝から新しくお迎えした「Filofax original mini5」を取り出して、新しい年、2023年から使えるようセットアップしました。セットアップの時間はたのしい時間のひとつです。Filofax Original mini5には専用のリフィルが付いていますが、自分のオリジナルの物をセットアップしました。

マンスリーカレンダー・Daily・Habbit Tracker・Wishlist・SleeLog・メモなどを入れて、2023年の自分の目標だったり、毎日の習慣化したい事だったり、ToDoリストだったりと自分を整えるための手帳にしました。

今日の自作リフィル

Sleep Log 北欧風

睡眠の大切さを感じる今日この頃です。厳しい世の中にいても寝る前に気持ちを整えて、リラックスした気持ちで楽しい夢が見られるよう、そして明日を笑顔で迎えられるよう願いを込めて自分に「おやすみなさい」と言いましょう。何時間寝たのか数字をマーキングしていっても良いし、チェックや丸を付けてもいいし・・・
8時間の睡眠が取れるよう毎日を過ごせたら免疫力も上がるかもしれません。

【Sleep Log Scandinavian styleのPDFダウンロード】

印刷には少しコツが必要です。
1ページ目が左ページ用、2ページ目が右ページ用です。左右の余白が違うので5穴の向きを意識して印刷してください。