手帳用リフィルの事

M5サイズの小さなリフィル

どこにでも持ち歩ける小さなM5サイズのシステム手帳が好きで、中に入れるM5サイズ(62×105)のリフィルを文房具店で探すのも楽しい時間です。M5サイズ(62×105)のリフィルは、M6サイズ(80×127)やバイブルサイズ(95×170)のものに比べると種類が少ないように感じます。

それでも、可愛らしいデザインやビジネス用途に適したシンプルなデザインなど、新しいラインナップが増えている印象です。M5サイズのリフィルの中でも、私は特にAshfordのメモリーフ無地をよく使用しています。

用紙はクリーム色でローズゴールドの縁取りが施してあり、手帳の横から覗くとそれがアクセントになります。また、同じAshfordの商品では、トモエリバー紙を使用した薄くて丈夫でかさばらない、リング径の小さなM5手帳には、たっぷりと挟み込める優秀な商品もあります。

あそび心で使っているのは『Cafe Refill』(文具好きカフェ店員が作ったリフィル)というもので、私は赤、ブルー、オレンジの色を購入しました。赤い用紙に白いペンで書き込むと文字がくっきりと綺麗に浮かび上がります。

メモを取る際には、トモエリバー紙を使ってどんどん書き込みます。

デイリーカレンダーやウィークリーカレンダーは、オリジナルのデザインを作成し、月ごとに異なるデザインでプリントアウトして手帳ライフを楽しんでいます。古いプリンターを使用しているので、トモエリバーの薄い用紙だと私のプリンターではうまく用紙が挟み込めず、印刷がずれてしまうので縁取りがローズゴールドのリフィルを使用します。

ただ、値段が優しくないので大切に使っています。文字を間違えたり、印刷ミスがあると落ち込みますが、毎月のバレットジャーナルリセット時間は楽しくてやめられません。