好きな手帳には何入れる?

Filofaxのリング径はどれにしますか?

手帳は、どんな形のものでも魅力的なアイテムの一つです。その中でも、私はシステム手帳をよく利用しています。システム手帳の良いところは、ページを差し替えることができる点です。

手帳のリフィルの間に挟むディバイダーも、その時のテーマや気分によって、また季節によって変えてみたりと、色々と自分のカラーにカスタマイズできるところも気に入っています。

そこで重要になってくるのが、リング径。
年間カレンダー・ウィークリー・デイリー・メモなどすべてを挟み込みたい場合は、リング径の大きなものがベスト。
私のようにたくさん挟み込みたい、でも、毎日持ち歩きたいからM5サイズの小さめの手帳にしたいをすべて叶えてくれるリング径は、15mmが理想。

【Filofax Original】バイブルサイズ 
 色:マットブラック
 素材: 牛革
 H188mm×W134mm
 リフィル150枚
 (リフィル:普通紙)
 ディバイダーも入れています

【Filofax Original】スモールサイズ
 色:ラズベリー
 素材: 牛革
 H145 x W115 mm
 リフィル180枚
 (リフィル:普通紙)
 ディバイダーは入れていません
 少しリフィルが窮屈そうですね!

【Filofax Original】ミニサイズ
 色:ネイビー
 素材:牛革
 H125 x W105 mm
 リフィル100枚
 (リフィル:Ashfordメモリーフ)

メーカーによってリング径も異なるため、リフィルを薄くて丈夫な「トモエリバー紙」にすると、リング径が小さくても多くのページを挟むことができます。システム手帳の魅力に引き込まれ、手帳コレクション増えてしまっていますが、その日の気分や服装、カバンの大きさ、そして外出の目的に合わせて手帳を替えることも楽しみのひとつです。あなたらしさを引き出してくれる素敵な手帳と出会えますように…。

追記:Filofax Originalの表紙は、非常に丈夫で傷がつきにくく、手触りも滑らかで気持ちのいい牛革で作られています。ペンホルダーは、ゴム製なので、ペンの太さを気にする必要もありません。