2006年からはじめて・・・
毎年この時期になると『ほぼ日刊イトイ新聞』のサイトがいつも以上に楽しみになります。なぜなら、新しい手帳のラインナップが出揃って、9月1日11時から販売開始されるからです。
私の『ほぼ日手帳』のはじまりは、2006年からでした。
かなり昔の事ですので、どのような形でこの手帳と出会ったのか、はっきり覚えておらず、日記にもただ「ほぼ日手帳Get!」っと、とても簡単に書かれているだけでした。もう少し、出会いの始まりを大切に書いて欲しかったと昔の自分に言いたいほどです。
(途中、他のノートを使ってみたりもしましたが、2021年から『ほぼ日手帳』のシリーズで『ほぼ日5年手帳』をはじめました)
以前は主にWeeklyタイプの手帳を使っていましたが、書きたいことが次第に増えてきたため、Weeklyだけでは満足できなくなり、1日1ページの文庫本サイズ『ほぼ日手帳』が使いやすいと感じて以来、1日1ページタイプが私の手帳の中心となっています。
私が使っている『ほぼ日手帳オリジナル』のサイズは、文庫本サイズのA6、
横105mm×縦148mm×厚さ150mmになります。他にほぼ日手帳カズン(A5サイズ)・ほぼ日手帳Weeks・ほぼ日5年手帳・全て英語表記のPlanner・ハードカバーのHON・day-free(月間とノート)と他にもラインナップがあります。
当時、可愛らしいマスキングテープや手帳を飾る文房具があまりなかったので、私は撮った写真をプリントアウトして貼り付け、コメントを添えるという方法で楽しんでいました。
毎日のページには、自分の今の気持ちや夢を綴っており、そのことが懐かしく感じられます。
『ほぼ日刊イトイ新聞』のウェブサイトを訪れると、笑顔あふれる仲間たちによって創り出された『ほぼ日手帳』は、個々の人々の笑顔や夢、そして心穏やかな日々を次第に引き出してくれる素晴らしい手帳だと感じます。8月25日からほぼ日手帳2024年版のラインナップが紹介されていて、どの手帳も素敵です。9月1日販売開始の11時は、仕事なので昼休みにゆっくりと2024年版ラインナップを楽しみたいと思います。おそらく、そのころには、「Sold out!」のスタンプが押されているかもしれません。