だれでも綺麗な字が書ける

ぺんてるプラマンのながーい歴史

「これで書いてみて、軽くて、書きやすいから」と友人。見てみましたら懐かしいペンでした。祖父が気に入って使っているのを見たことがあるペンでした。
名前が、「ぺんてる水性プラマン」です。そういえば、このペンのことを詳しく調べたことがありませんでした。こんなにロングセラーなのに私は使ったことがなかったのです。

面白いサイトがありましたので貼付しておきます。http://pentel.blog.jp/archives/14940458.html
このペンは、万年筆の弱点の部分を引き出し、また、リーズナブルに万年筆の筆感を再現できないかと考案されて誕生したそうです。書いてみたら確かに万年筆の筆感、万年筆のペン先に似ています。ペン先はプラスチックでできているのです。人のアイデアと言うものは、本当に奥が深くて、無限だなあっと改めて感じてしまいます。

手に力のないお年を召された方や手に疾患のある方にも軽くて負担なく書けると評判のようです。私もぺんてるさんのこのプラペンで日記を書きはじめました。左利きの私にも難なく気持ちよく文字が書けます。長い文章を書くときには、とても楽だと思います。手が疲れることもないです。この「ぺんてるプラマン」は、私のお気に入りペンになりました。