1か月使って感じた書き心地


uniball ZENTOのフローモデルに3色ボールペンが登場!
何軒もの文具店を巡ってようやく見つけることができました。
本体カラーには、ネイビー・グリーン・バーガンディ・ベージュがあり、私は、落ち着いたワインレッドに近いバーガンディを選びました。


淡いゴールドとバーガンディを組み合わせたアルマイト塗装のアルミ製グリップは、上品でシックなデザインに仕上がっています。

実際にここ1か月使ってみて一番印象に残ったのは、力を入れなくても自然に文字が書けること。
ストレスフリーな、やわらかい書き心地が魅力です。アルミ製グリップがほどよい重量感を生み、手元を安定させてくれて、グリップも滑りにくく、筆記に集中できます。
インク同士を引き寄せる仕組みにより、描線のにじみや裏うつりが抑えられるとのことですが、書いてみると、文字がきれいに書ける印象を受けました。
左利きの方には、きっと共感していただけるのではないでしょうか。
左利きは、文字を書いたあとに手が文字の上を通ってしまうため、インクが乾いていないと手や用紙を汚してしまうことがあります。
ジェットストリームのような油性ボールペンはインクの乾きが速く、このような心配はほとんどありません。
一方、ZENTOは水性ボールペンですが、一般的な水性ボールペンより乾きが速く、にじみや裏うつりが抑えられているのも特長です。
とはいえ、油性ボールペンほど瞬時に乾くわけではないため、書くスピードや手の動かし方によっては、手にインクが付き、そのまま用紙を汚してしまうことも。

使い方や工夫によって改善
それでも、この1か月間使い続けるうちに、書く角度や手の動かし方を少し工夫することで、ほとんど手を汚さずに使えるようになりました。左利きならではの悩みはありますが、それを差し引いても、このなめらかな書き心地は大きな魅力です。
私は仕事以外では万年筆を愛用しています。力を入れなくてもペン先がスラスラと紙の上を滑るような、万年筆ならではの軽やかな書き心地が好きだからです。
万年筆はインクが乾くまで時間がかかるため、左利きの私は長年、書く角度や手の動かし方を工夫してきました。その経験もあって、今ではほとんど手を汚さずに書けています。左利きの方なら、同じような工夫をされている方も多いのではないでしょうか。
そんな私でも、uniball ZENTO フローモデル 3色ボールペンは、水性ならではのなめらかな書き心地と、一般的な水性ボールペンより乾きの速いインクのおかげで、快適に使うことができました。
「左利きだから水性はちょっと……」と思っていましたが、この1か月でその印象は大きく変わりました。万年筆のような軽やかな書き味が好きな方には、ぜひ一度試していただきたい1本です。
購入時の芯径
バーガンディ・ベージュ:0.5mm
ネイビー・グリーン:0.38mm
ボディと芯の組み合わせが合わない場合は、リフィルを購入して好きな芯径のものを入れることができます。




