お財布手帳いろいろ

用途に合わせて持ち歩きたい

荷物が多いと少しでも鞄の中身を減らしたい、まとめたいというのが本音!手帳も持ち歩きたい、お財布も必要という時のためにオールインワンのおサイフ手帳があります。
Filofax, Ashfordそして今年お迎えしたBrelioのお財布手帳です。
それぞれ使ってみた感想を書いていこうと思います。

この3つの中で最もコンパクトで薄さを追求しているのがレッドの『Ashford Toujours micro5』です。詳しくは、(Ashford Toujours micro5)に手帳の特徴を書いていますのでよろしかったら尋ねてみてください。

リング径は11mmと小さめですが、約70枚まで挟むことができます。お札の出し入れがしやすく、さらに小銭の取り出しも問題なくできるのが特徴です。この手帳にはベルトやバンドがないので、手帳が開いてしまわないようにゴムバンドをしています。すると手帳の表紙の部分にそのゴムバンドの型が付いてしまいました。

チャコールの『Filofax malden mini5』
(手帳の色に一目ぼれ)に特徴を載せていますので見ていただけると嬉しいです。
リング径も15mmとM5の中でも大きめなので、リフィルを沢山挟むことができます。

お札の出し入れは大変スムーズです。ただ、表紙の裏にこじんまりと小銭入れ用のジッパーポケットが付いているのですが、小銭の取り出しは少々困難です。

今年になって購入した『Brelio×NAGASAWA ミネルバ リスシオ イブリットM5』ナチュラル。
過去のブログ(お財布と手帳が合体)で詳しくご紹介していますので、お時間があれば尋ねてみてください。リンクを貼っておきます。

この手帳は、リング径が11mmと小さめですが、年間リフィル・マンスリー・その月のデイリーとメモを挟んでいます。特にリフィルをめくる時の引っ掛かりもありません。小銭とカードを入れるところが大きめのジッパーポケット、手帳側にお札入れがあるので、お買い物時のお金の出し入れがスムーズに出来ます。かなり分厚いお財布手帳になっていることと、手帳への書き込みの際は、段差が出来てしまうので書き辛さが少々あります。

それぞれのお財布手帳には、買った時の思い出があって、よく考えてお迎えしたものばかり。それぞれのマイナス部分は、工夫次第で補えます。ゴムバンドで革に型が残るのであれば、バッグインバッグを使うことで手帳が鞄の中で開いてしまうことを防げます。小銭入れが小さい場合は、別に小銭入れをもち、本体が分厚いのであれば、バッグを大きめにすれば解決します。
どの手帳も使えば使うほど愛着が湧きます。大切に経年変化を楽しんでいきたいものです。