2024年のほぼ日手帳
『ほぼ日手帳』は、2001年に糸井重里さんの監修のもとで『ほぼ日刊イトイ新聞』にて販売が開始された手帳です。2006年に初めて『ほぼ日手帳』と出会ってから、毎年9月1日の発売日には、ワクワク感とドキドキ感を楽しんでいます。途中で欲しい手帳が発売と同時に売り切れ、再販もなく、その年は別の手帳を使ったりすることもありました。
2021年から『ほぼ日5年手帳』に切り替えたため、去年は購入を見送りましたが、やはり、8月から9月の発売日までの間は、そわそわとワクワク感が広がります。
今年から従来の用紙『トモエリバー』から『トモエリバーS』に新しくなるとのことで、その用紙に書いてみたい気持ちが大きくなり、さっそく『ほぼ日手帳公式ガイドブック』を購入。
下調べをしてから2024年の手帳をネットで再度確認してから欲しかった『ほぼ日手帳オリジナルサイズーanone-anoneー』と『ほぼ日WEEKSーオリーブグリーンー英語版』を購入しました。
『WEEKS』は、来年の4月から『トモエリバーS』に新しくなるそうです。従来の『トモエリバー』の在庫がなくなり次第、他の用紙も新しく切り替わるそうです。
『ほぼ日手帳』を注文してから届くまでの期間は、非常に楽しいものです。まだかな?まだかな?と待ち遠しい気持ちと、2024年の手帳をどう使おうかを考えるワクワク感が続きます。
届いてから箱を開ける時の気持ちはピークに達します。
新しい『トモエリバーS』は、ペンが滑らないように思います。以前の用紙は、ボールペンが少々滑っていたので、しっかりと書いていけるのが気に入りました。
2024年への思いに心躍らせ、毎日を大切に、そして丁寧に生きることを綴っていけたらとおもいます。
また、手帳会議をしてどの手帳に何かを書いていくかを考えるのも手帳好きとしては至福の時間です。