メタシルに興味津々
新しい時代なのでしょうか?メタルペンシル【 metacil(メタシル)】という鉛筆がサンスター文具から新しく発売されました。
すぐには手に入らず、予約注文していたメタルペンシルが、今日やっと届きました。
いろいろなサイトでコメントを見たり、YouTube で書き味を語られてる動画を見たり、早く使いたくてしょうがない気持がはやります。
メタルペンシルを調べてみました。
サンスター文具さんのメタルペンシルは、 metacil(メタシル)という名前です。
メタルペンシル(金属鉛筆)とは、芯が黒鉛を含んだ特殊合金で作られていて、筆記時に紙との摩擦で生じる黒鉛と合金の粒子が紙に付着することで筆跡となる筆記具とのこと。消しゴムで消すこともできます。
芯の摩耗が著しく少ないため、今までのように鉛筆削りで鉛筆を削ることもなく、長い時間書き続けることができると書かれていました。しかも16km書き続けることができるそうです。
見た目は、高級感あふれる鉛筆のようです。軸が金属でできているので、手に取るとヒンヤリした感触があります。
メタシルを握ると八角形の形が、手に、指に馴染んで丁度いいフィット感があります。
見た目もスタイリッシュで、色の展開は、ネイビー、ブルー、ベージュ、ホワイト、レッド、ブラックです。ボディの色味は、ちょっと大人な渋めの色になっています。私は、今回ホワイトとネイビーを購入しました。
書き味は、2Hのような少し硬めで、字の色も少し薄めに感じますが、濃すぎないのが私の好みにぴったりです!鉛筆だと左利きの私は、いつも文字を書き続けていくと文字の上をなぞりながら書いていくので手が真っ黒けになります。ですが、このメタシルは、手が汚れません!
感激です!
文章を書くにもいいですが、最も向いているのが、デザインやスケッチをする際に鉛筆を削る行為が必要ないので集中して描けるのも強みです。また、水彩画の時に下描きをした上から色を塗っていっても、にじまないです。
これから、このメタシルで色々と書いていこうと思います。どんなふうに減っていくのか、いかないのか、もう、興味津々です。
今日の自作リフィル
シンプル ブログ メモ
ブログを書き始めてみたものの、頭の中の構想がまとまらず、書き出してみることにしました。毎日持ち歩き手帳と一緒に、このリフィルをいつでも確認できたり、アイデアが浮かんだ時に書き留めることで、いつでもこのリフィルを見返したり、追加することが出来ると思い作りました。ブログの画像アイデア枠には、撮影するときの構成でいくか、スケッチできるところを作りました。その時に使用した材料やどのリンク先を使用するかをメモしておくことで、このリフィルをもとにスムーズにブログの作成作業が進むのではないかと思い作りました。
印刷には少しコツが必要です。
見開き2ページ仕立てなのですが、左右の余白が違うので穴の向きを意識して印刷してください。
もし、インク漏れがある場合は少し分厚い紙を使っていただくといいと思います。